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STAP細胞小保方さんの不服申し立てを理研調査委員会が却下 [news]

STAP細胞の論文問題で小保方晴子さんが理化学研究所

不服申し立てをし、再調査依頼をしていた件で結論が出ました。

理化学研究所の調査委員会は、5月6日に小保方さんが提出した

追加資料でも不正の認定を覆す新たな証拠は示されなかったとの事で、

『再調査の必要なし』と結論が出ました。
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<読売新聞より>

これで、小保方さんの捏造と改ざんが確定したことになりますね。

今後は、論文の撤回や小保方さんの処分等が

取正されることになるのでしょうか?

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結局STAP細胞は無かったのでしょうか?

もし、論文が撤回されてもSTAP細胞の存在が

完全に否定されるわけではないそうです。

生物や医学の論文において、7割以上が結果を再現できない

というデータがあるそうですね。

第三者が再現できないからといって、必ずしも内容が捏造で、

否定されることにはならないそうです。

もし、STAP細胞が本当にあったとしたら?

何かの原因で偶然できたものか知れませんよね。

それを、小保方さんは”コツ”があるようなことを言っていましたが、

化学の世界では認められないでしょうね。

小保方さんは『STAP細胞はあります』

と公言してます。

記者会見を見て感じたのですが、嘘を言っているようには

見えなかったのですが。

STAP細胞は実在し、ただ単に再現できなかったとしたら、

再現できるよう研究を続けるべきだと思います。

小保方さんは、当時の状況を理解して、不正には当たらないと

認定していただきたい。

そのうえで再度、理化学研究所でSTAP細胞の

研究を進めたい」と話しているそうです。

出来ることなら、小保方さんに研究を続けてほしいですね。

小保方さんが、STAP細胞を見ているのですから。

STAP細胞の存在は、医療の進歩に間違いなく貢献するでしょう。


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